基本政策
防災政策 Resilience 1
ひとりでも多くの人命を守るために
- 高潮被害を最小限にくい止める防災施設整備の推進
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高潮や津波等による浸水被害を防ぐため、短期集中的に防災施設の整備を実施。被害を未然に防ぐとともに最小限にくい止め、災害に強い安心安全の故郷の実現に全力を尽くします。
(例)防災施設整備の県実績
(H16以降の一部)
〇護 岸:宇野港宇野、山田港、日比、
高部(築港)地区、
鴨川(槌ヶ原、迫間)、
庄田川(八浜))
〇胸 壁:宇野港宇野、高部地区
〇陸 閘:宇野港宇野地区、渋川海岸
〇水 門:宇野港宇野地区
〇堤防工:沼、東児、児島湾七区
〇養浜工:渋川海岸
〇排水工:東高崎 等
※引き続き、後閑海岸や東浜海岸の整備にも取り組みます。 - (例)渋川海岸の整備
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浸水被害を防ぐため、渋川海岸の砂浜を海側に約10m拡張して波のエネルギーを低減させる「養浜拡張」対策を実施。同時に、子どもたちが裸足で歩いても、けがをしないよう海岸の砂質改善にも取り組んでいます。
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