年頭の辞
投稿日： 2012年01月01日
新年のご挨拶を申し上げます。
皆様には、ご健勝にて初春をお迎えのことと存じます。
昨年は、東日本大震災 又、台風１２・１５号災害と
真剣に向かう１年でありました。
被災なされました皆様にはお見舞い申し上げ、
多くの課題を「自然と共存」しながら考え直して、
参らなければなりません。
２０１２年は我が国に深い関係国のトップの選挙もあり、
外交や防衛問題も一人一人が国家とは何か、地域はどうあるべきか
を真剣に自意識を持たなければならないのではと考えております。
更には、自助・共助・公助のルールを考えつつも、
戦後６７年目を迎える今、ご英霊や先人・先輩のご努力に
感謝しながら、その知恵を初心に帰って視るべきと存じます。
私自身、日本の国民であり、岡山県民であり、玉野市民である
一つの命が多くの責任を持っていることを考えながら、
皆様にとって、幸多き１年と成りますよう
責任を感じる新年となりました。
皆様にとって、素晴らしき、そして感謝の念が通じる一年
となりますよう、ご祈念申し上げご挨拶といたします。
平成２４年１月元旦
岡山県議会議員 加 藤 浩 久
